ギャンブルの種類 牌九

ギャンブルにはいろいろな種類があります。カードやダイスを使うものが一般的ですが、ギャンブルはそれこそ世界中に、人間のすむところならどこにでもあると言えますから、それ以外のものもそれこそ数え切れないくらいにあります。牌九というのはそのようなゲームの一つかもしれません。このゲームは主に中国でよく行われていますが、日本人にはあまり馴染みがないことでしょう。

ゲームとしては、ドミノのような牌が各プレイヤーに4枚ずつ配られます。各牌には白い点あるいは赤い点がいくつか打たれています。そして、4枚の牌を2枚ずつの2組に分けて親と勝負します。2組とも親より勝っていれば勝ち、2組とも負けていれば負け、1勝1敗のときは引き分けとなります。

勘の鋭い人ならすぐに気づくことでしょうが、これは4枚の牌をどのように2組に分けるのかが非常に重要です。2組とも強くできるのなら問題はあまりありませんし、どうやっても弱い組み合わせしかできなければそれはどうしようもありませんが、その中間的な場合に、2組とも平均的な強さにするのか、あるいは一方だけをしっかり強くして最低でも引き分けを狙う戦略で行くのかということが重要になってきます。

また、2枚の牌の組み合わせによっては役と呼ばれる特に強い形とすることができます。この組み合わせ方法は数としては決して多くはないのですが、強くなるためには覚えていく必要があることは間違いないでしょう。