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ギャンブルの種類 オンラインカジノ

オンラインカジノ

ギャンブルにもいろいろな種類がありますが、その中でも最近注目度が急上昇しているのがオンラインカジノです。これは、自宅にいながらにして、オンラインで本場のカジノと全く同じようなゲームを楽しむことができるというものです。もちろん単なるオンラインゲームとは根本的に性質が異なり、勝負に勝てば倍率に応じたチップの払い戻しを受けることができ、それは現金に引き換えることができます。

ラスベガスやマカオ、モナコなどのカジノに行ったことのある人もいるかもしれませんが、日本人にとっては自国に現時点でカジノがない以上、必然的に海外旅行に行くことになり、当然ながらそれだけ時間も費用もかかります。最近では格安航空券もありますし、カジノも例えばお隣の韓国にも作られるようになりましたから、費用の面でも時間の面でも昔に比べればましになったかもしれませんが、それでも言ってみれば初めから大きなハンディを背負ってギャンブルをしているようなものかもしれません。

その点、オンラインであればそういうハンディは基本的に存在しません。いつでも自由にカジノゲームを行うことができます。そしてその中で行われているゲームは、オンライン上での再現であるという点を除けば、実際のカジノで行われているものと全く同じものです。そして勝てば実際にお金を手にすることができるとなれば、これはもう人気が出ないほうが不思議というものでしょう。実際、既に多くのオンラインカジノ億万長者が誕生しています。

ギャンブルの種類 ポーカー

ポーカー

ポーカーゲームはギャンブルとしてだけでなく日常的に広く行われていますが、ギャンブルとしてカジノなどで行われる場合は、若干異なる種類のゲームとなっています。5枚のカードで役を作ることや、強い役ができたふりをして賭け金を吊り上げ、相手に諦めさせるといったこのゲーム独特の駆け引きが行われる点は同じなのですが、より場を盛り上げることができる工夫がされているのです。

カジノで行われているポーカーゲームのことを、特にテキサス・ホールデムと呼ぶことがあります。プレーしている人だけでなく、周囲で見ている人も一緒になって盛り上がりやすいゲームなのです。

ルールですが、それぞれのプレイヤーに配られるカードは5枚ではなく2枚だけです。しかもこの2枚は役作りにいらないカードだからと言って山札と交換されることもありません。では一体この2枚のカードでどうやって役作りをするのかということになるわけですが、これがテキサス・ホールデムの真骨頂となります。それは、各プレイヤーに配られる2枚とは別に、場に表向きにして最終的には計5枚のカードが配られるのです。この5枚のカードは各プレイヤーが共通して役作りに利用することができます。共通して使えるカードですので、取り合いになることはありません。あるプレイヤーが役作りに使ったとしても、別のプレイヤーが同じカードを自分の役作りに使って構わないのです。

当然のことですが、場に強いカードが出ていれば強い役が作りやすくなりますが、それは他のプレイヤーにとっても同じことです。それを計算に入れてベットしていかなければなりません。

ギャンブルの種類 ルーレット

ルーレット

ギャンブルにはいろいろな種類があります。ルーレットもその一つです。これはギャンブルをあまりやったことはないという人でもどんなものかくらいは誰でも知っているでしょう。標準的なものは1から36までと、後は0や00といったいわゆるハズレのポケットがあり、回転途中に投げ入れたボールがどのポケットに落ちるかで勝ち負けが決まるものです。

これは非常に単純で分かりやすいゲームの一つです。例えばどこか1つの数字に賭ける1点賭けですと、当たったときの倍率は36倍となります。これでは倍率が高すぎてなかなか当たるものではないですから、実際には複数の数字に賭ける方法がよく行われています。例えば、偶数が出ることに賭ける方法とか、奇数に賭ける方法、1から18までの小さい数字が出ることに賭ける方法などがあります。この場合はいずれも当たったときの倍率は2倍となります。

これだけではありません。ルーレットというのはいろいろな賭け方ができるのが特徴の一つなのです。どの賭け方であっても、だいたい勝つ確率が1/3であれば配当は3倍となりますし、1/4であれば4倍、1/6であれば6倍となるのは共通しています。そういう意味では手堅く2倍を狙っていくこともできますし、高い倍率を目指して大勝ちを狙うことも可能です。基本的には運のゲームであり、経験や作戦、戦略が物を言うようなゲームではありませんから、初心者でも熟練者と同じようにゲームを楽しむことができます。

ギャンブルの種類 バカラ

カードゲーム

ギャンブルにはいろいろな種類がありますが、バカラはその中でも有名なものの一つでしょう。カードを使って行うギャンブルゲームですが、ブラックジャックやポーカーが一般の家庭でもよく遊ばれているのに対してバカラは一般的ではありません。しかし、カジノゲームとしては非常に有名ですから、例えばニュースなどで耳にしたことのある人も多いでしょう。

このゲームは、内容としては日本人にも馴染みやすいゲームで、おいちょかぶに非常によく似ています。トランプを利用し、バンカーとプレイヤーとの間で、配られた2枚又は3枚のカードの数字の合計の下一桁が9に近いほうが勝ちになるというゲームです。

ただ、実際にはカジノ側と参加者側でカード勝負が行われるわけではありません。ゲームを行うバンカーとプレイヤーというのはあくまで架空の存在であり、両者ともにカジノ側が一定のルールに沿ってカードを配り、勝負が決まります。どちらもカジノ側が操作するのですから、ここに恣意的な判断が入っては公平なプレーになりません。そのため、どのような場合には3枚目のカードを配る、配らずに2枚で勝負するということが予めルールとして明確に定められており、それに沿ってカードが配られることになるのです。

参加者は別にプレイヤーが勝たないと勝ちにならないと決まっているものでもなく、賭け方としてはバンカーの勝ちに賭けることも可能ですし、別にそれはマナー違反でも何でもありません。

カードゲーム