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日本のギャンブルで有名な宝くじ

宝くじは日本のギャンブルの種類でも特に有名となっており、売上の方もかなりの金額を誇っています。特にジャンボくじが発売された時には、有名な売り場で行列ができるほどの大人気となっています。

さて、宝くじには様々な種類があり、毎日のように発売されているくじもあれば、期間限定で発売されているくじもあります。まず有名なジャンボくじに関しては、年に5回の発売となっており、販売が開始されれば多くの人が購入しています。1等と前後賞を合わせれば最高で10億円であることから、それが最大の売りでもあるわけです。

次に、数字選択式のくじに関しては、ロト6とロト7とミニロト、そしてナンバーズ3とナンバーズ4、あとはビンゴくじがあります。特にロトに関しては、キャリーオーバーが発生すると最高で10億円となることから、ジャンボくじに匹敵するほどの金額となります。これらは最低でも週に1回抽選され、ナンバーズに関しては平日は毎日抽選されており、気軽に楽しむことができます。

それ以外には、スクラッチや地域限定のくじなどがあったりします。ただ、いずれの宝くじも還元率は47%となっていることから、ギャンブルの中ではかなり低い数値となっています。

そのため、決して勝ちを求めるようなギャンブルではなく、あくまで夢を見る目的で取り組む人がほとんどとなっています。1等に当選したら何をしようか考えながら、当選日までワクワク感を楽しむわけです。

宝くじ

ギャンブルの種類 toto

totoはいわゆるサッカーくじと呼ばれるギャンブルの種類1つなのですが、基本的には宝くじと同じような扱いとなっています。還元率は約50%となっており、宝くじ売り場やコンビニ、さらにはインターネットでも購入することができます。

さて、totoの基本的な楽しみ方としては、Jリーグの試合結果を予想することになります。勝ち、負け、引き分けのいずれかを予想して、的中した数に応じて当選金が分配されます。予想する試合は13試合で、全て的中すれば1等、1つ外れで2等、2つ外れで3等となります。

また、1等に関しては的中者がいない場合はキャリーオーバーとなり次回へと持ち越されます。キャリーオーバー発生時は最高で2億円に当選する可能性があるので、一攫千金も夢見られるギャンブルなのです。

宝くじとの大きな違いとしては、サッカーの試合結果を自分で予想することになるので、完全な運任せというわけではないのです。自分なりに情報を集めたり研究をすることで、多少なりとも的中率を高めることも可能なのです。

還元率は決して高くありませんし、正直勝てるギャンブルとは言い難いですが、サッカーが好きな人にとっては楽しめるでしょうし、大きな配当を夢見られるという点でも、魅力的なギャンブルでもあるわけです。

ちなみに、宝くじと同じようにtotoの場合も、当選金に関しては非課税となっているので、たとえ2億円に当選したとしても課税されることは一切ありません。